愛子焼酎について

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先代から引き継がれた「屋久島の味」
焼酎 愛子について

寺田商店の先代と屋久島の産業を発展させるべく、三岳酒造(株)と共に、ここでしか作れない最高品質の焼酎「愛子」を誕生させました。
味も屋久島に相応しいキリっとした「三岳」より芋の香りを抑え奥深い味わいに仕上げました。
朝日が当たる島の東側に位置する小瀬田のシンボルでもある「愛子岳」から名を授かり、これからも変わらぬ品質を保ちながらたくさんの方に愛され続けていきたいと願っております。

愛子焼酎が幻のお酒と称され、大量生産できない理由がこの作り方にあり、通常の焼酎よりも手間暇がかかる愛らしいお酒なのです。

愛子、三岳焼酎
 
三岳、愛子焼酎

一次もろみ

酵母と屋久島の地下から沸き上げた上質な水と麹を入れ7日間かけて二次仕込みに必要な酵母を増やしていく作業から始まります。
蔵人は高温の熱に弱い酵母のために温度管理をしながら、時をみて櫂をいれ発酵を促していきます。
2日目からもろみは表面が岩盤のように硬くなるため、蔵人の櫂の入れ具合で味が左右されていくので、かなり難しい作業となりますが、これを経てしっかりとした味わい深い焼酎が出来上がるためには重要な作業です。
 

一次もろみ
二次もろみ
 

二次もろみ

厳選されたさつまいもを使用し、ひとつひとつ丁寧に選別して蒸しあげていきます。
一次もろみと再度屋久島の水、砕いたさつまいもを合わせ8日間かけて再度発酵をうながしいきます。1日目の夕方からボコボコと炭酸ガスでもろみに対流が起き、香気成分も生成されていくので、工場内に匂いが広がっていきます。
この作業から焼酎の原料となるアルコールが完成し、最後の工程の蒸留へと移っていきます。

減圧蒸留原酒と
常圧蒸留原酒
のブレンド

愛子焼酎は華やかで雑味の少ない減圧蒸留の『原酒』と、さつまいもの風味豊かな常圧蒸留の『三岳原酒』をブレンド、蒸留装置内を減圧し低温で沸騰させ、低い温度で蒸留する事でフルーティーでまろやかな減圧蒸留原酒が出来上がります。
優しい口当たりのすっきり軽やかな中にも、しっかりとした味わいが感じられる、飲みやすい焼酎に仕上がっています。
愛子焼酎は、三岳なしではできない焼酎であり、三岳のキリッとした部分をより優しくつつみこむ、名前のごとし愛らしく育て上げられた、屋久島でしか作ることができない美味しさがここにあります。
 

減圧と高圧の併用で蒸留