世界自然遺産、屋久島の恵みを受けて生まれた「三岳」。九州最高峰の山々から注がれる日本名水百選の清冽な水を使用し、本格的な芋焼酎として誕生しました。屋久島の古くからの「山岳信仰」を背景に、三岳酒造は伝統と新しい技術を融合させ、深い味わいと独特の香りを持つ焼酎を世に送り出しています。毎一滴にこめられた屋久島の魂を、是非ご堪能ください。

明治5年（1872年）に始まった本坊酒造の歴史は、先代からの情熱と願いが現代まで受け継がれています。本坊松左衛門は、時代の変遷とともに、父・郷右衛門の「殖産興業による社会奉仕」の精神を継承し、薩摩の代表的な特産である甘藷を使用した焼酎製造を開始しました。さらに、昭和の初めからの山林事業は、鹿児島、宮崎、熊本の三県に渡り拡大し、地球環境の保護にも貢献しています。これらの活動は、本坊酒造が持つ創業時からの郷土への深い愛と、社会に対する献身的な姿勢の証です。

屋久島、この壮大な自然の中心に位置し、歴史ある信仰が息づくこの世界遺産の島から、神聖なる「益救之水」やくのみずが湧き出ています。この特別な水は、 益救神社にてご祈祷を受けています。

「日本名水百選」にも選ばれたこの水は、屋久島の厳しい自然環境の中で、数多くの植物や動物とともに育まれてきました。そして、その恵みの水は益救神社において祈祷を受け、さらなる浄化と力を宿しています。

この「益救之水」は、白谷雲水峡の中心に湧き出る源流から得られています。その場所からは真夏でも冷たく、口当たりの良い軟水として知られています。自然の中での恵みを、心と体で感じることができるその美味しさは格別です。

屋久島産の「益救之水」やくのみずは、益救神社の祈祷を受けて人々に届けられています。この神聖なる水を飲むことで、屋久島の深い歴史と信仰、そしてその美しい自然を感じ取ることができます。ぜひ、この特別な水を味わい、屋久島の恵みと神社の祈りを体感してください。